サンタになって感じた、特別なクリスマスの体験

僕は大学2年生で、普段はサークルやゼミで忙しい毎日を送っています。

昨年の冬、たまたま友達から誘われて、チャリティーサンタの活動に参加しました。

これが本当に非日常的で忘れられなくて。

サンタになって子ども達の元へ。それがチャリティーサンタ活動。

クリスマスイブの夜にサンタになったボランティアが、依頼のあった家庭の子どもの元へ訪問します。そこでいただいたチャリティー金を使って、困難な環境にいる子どもを支援する。それがチャリティーサンタ活動です。

事前にサンタ講習会に参加して、当日の不安をしっかりと解消して当日を向かえます。

当日は3つのご家庭に

わたしは、3家庭を訪問しました。

お子さんやお孫さんを楽しませようと、良い思い出づくりをしようとしていたのが、とても印象的で、どこも非常に良いご家庭でした。

サンタクロースの姿をして子どもたちに会いに行く事で、親御さん方の想いを伝えるお手伝いができました。

お子さん、親御さんの喜ぶ姿を見ると、「やって良かったな」と心から思います。

普段、自分がこんなに人を喜ばせた経験があまりないので、 こちらも逆に力をもらった気がします。

そんなかけがえのない思い出を作る事ができました。 イブでの体験は、普段の生活の中では中々触れる事の出来ない事なので、周囲の友達にもぜひ教えてあげたいと思います。

▼2016年度サンタになるボランティア 詳細


NPO法人チャリティーサンタ ほくほく通信

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