サンタを待つ子どもの様子「財産となる想い出に」

クリスマスイブ当日、ご家庭で生まれるサンタクロースとの物語は、 喜んで抱きつく子、びっくりして真顔になる子など、 それぞれのご家庭により様々です。

サンタクロースを待つお子さんの様子も、ご家庭により異なります。

チャリティーサンタまで寄せられた、サンタを待つお子さんの様子をまとめました。

子ども達にとって財産となる想い出に

毎年息子が楽しみにしています。去年やその前の、サンタさんが来てくれた時の事もよく話したりします。私も子供の時にサンタさんを信じていて嬉しい想いを沢山したので、息子の為に家まで来ていただける事は、とても嬉しいです。

サンタさんが自宅に来て直接プレゼントを手渡してくれた体験は、子ども達にとって財産(つらいことがあっても思い出すと頑張れるような)になると思います。きっと大人になっても忘れられない、人の温かさを感じられることと思います。ぜひよろしくお願いします。

サンタに会ったという記憶をいつまでも大切に

自分は小さな頃からずっとサンタさんを信じて、毎年手紙を書いてはイブの夜にワクワクして布団に入っていました。

あまりおもちゃを買ってくれなかった親だったので、サンタさんのプレゼントは本当に楽しみで、クリスマス近くに何か悪い事をしてしまうとサンタさんに見られててプレゼントを貰えないんじゃないかと、不安になっていたのを今でも覚えています。そして少しずつ歳をとり周りの友達もサンタさんはいないと言い始め、プレゼントも枕元から親の手渡しに変わり、サンタさんは自然と自分の中からいなくなっていきました。

お恥ずかしい話ですが、実は自分自身まだサンタさんを信じています笑

いや、サンタさんはいて欲しいという願いがまだ確実に頭に残っていると言った方が正しいかもしれません。自分の所には来ていないだけで、どこか知らない場所では実際にサンタさんはいて、いい子にプレゼントを配っている。知らないだけだから、いないと諦めきれていないのかもしれません。


そんな時にこのチャリティサンタを見つけました。

いた!子供たちのもとに来るサンタさんはやっぱりいた!

そんな気持ちになりました。そして同時に自分の息子の中のサンタさんは消してあげたくない!と思いました。もう少し大きくなった時にサンタさんはいるんだよ、とお友達に自慢できるようになってもらいたい。実際にサンタに会ったという記憶を、大きくなっても大切にしてもらいたいと思っています。




NPO法人チャリティーサンタ ほくほく通信

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